映画やCM、MVと多岐にわたって活躍するムービーカメラマン”小林基己”のブログ
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人生は美女と映画だ!
今日はテアトル新宿で「パンドラの匣」二回目の鑑賞!
そうそう!もう大阪、京都、愛知、茨城で始まっているのでそちらの方も是非!

で、なんと、そのトイレで新宿タイガーに遭遇!
新宿タイガーとは縁日で買ったような虎のお面に日々進化し続けるド出派手な衣装。自転車にまたがって新宿界隈に新聞を配って回る怪人である。

新宿タイガー

映画を見る時は仮面を外すだろうと、機会を伺っていたら、彼はなんと最前列ど真ん中に…
う~ん、これではチェック出来ない!
終わった後に劇場出口で待っているとなんとお面を額に上げているではないか~!
しかも……ただのオジサン

帰宅後、ネットで調べていたら出てくるわ出てくるわ、色々な情報が…
凄いねネット社会!果てはインタビューや豆知識まで…

新宿タイガーインタビュー
新宿タイガー豆知識

なんと彼は38年このお面をしていて、月に10本以上の映画を見ているらしい。
てことは新宿タイガーになってから2000本以上の映画を見ている事になる!
お見それしました。
これを知っていたら「ぴあ」の劇場出口調査ばりに「パンドラの匣」の感想を聞いたのに!

そんな彼の発言の中に俺の心に響くひと言があった!
「人生は美女と映画だ!」
今度見かけたら握手してもらおう!
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今日から公開!「パンドラの匣」
とうとう、東京で今日から上映です!

「パンドラの匣」

新宿はテアトル新宿にて・・・

ここのところ、10/7は原宿VACANTでの健康道場ナイト。10/8はHakujuHollでの菊地成孔の“NIGHT DIALOGUE WITH”と立て続けにパンドラ関連のイベントに行って、だんだん初日へのテンション高めてきました。
健康道場ナイトでは貴重な”やくしまるえつこ”によるオルレアンの少女も聞けたし、NIGHT DIALOGUE WITHでは菊池成孔vs川上未映子の盛り上がった対談が興味深かったですねぇ…

B'zのMyLonlyTownのオンエアが始まったり、筧監督と撮った龍角散のCMが流れ始めてたり、ラ・マシンのパイロットが実は知り合いだったりと書きたい事はいろいろあるのですが、

ともかく「パンドラの匣」です。

東京の方は見て厳しい意見を聞かせてください。
10/10「パンドラの匣」公開
10/10にはとうとう「パンドラの匣」公開です!
パンドラの箱 公式サイト

本編もかなりの自信作ですが、予告編が面白い編集で「お、これは見に行かねば!」という気にさせる良い仕上がりです。



10/10(土)14:10の回上映後/16:30の回上映前に監督&出演陣による舞台挨拶あります。
9/26、27の宮城での先行上映も盛況だったと聞いてます。舞台挨拶ありの回にご覧になりたい方は、専用チケットになるみたいなので事前に購入してもらえると嬉しいです。

あんまり撮ってるヤツが良い良い言っても説得力無いと思うので、「プリクル」というサイトで大嶺洋子さんが実に的を獲ているレビューを書いていたのでリンク貼っときますね。
でも、情報無しで見に行きたいという人は読まない方が良いかも…
プリクル ミニシアターファンマガジン
ナマ乙一
見てきました!「天体小説-乙桜学園祭2-」
これは小説家乙一が本名の安達寛高名義で制作してる自主映画と、同じく作家の桜井亜美さんの自主映画の合同上映会みたいなものなんです。

天体小説
天体小説公式サイト

コバヤシが乙一ファンなのは公言してはばからない事実で、全作品はもとより、戯曲を書いた舞台や脚本担当したCDドラマ、乙一が別名義で書いているのではないかと噂されている作品まで網羅してるほどの乙一マニアです。
(でも、映画化作品は数本しか見ていないのです。落ち込む事の方が多いんで…)
それにも関わらず、乙桜学園祭の一回目はチェックしておらず、安達監督の映像作品をやっと見る事が出来ました。私は初日に行ったのですが、上映中は全日程、トークショーがあるそうなので、乙一本人を目の当たりにする事も可能です。

しかし、このタイミングで見れたのは良かったのかもしれません。
安達監督の「一周忌物語」には映画「パンドラの匣」の主演の染谷将太やWEBムービー「リフト」の頃から細く長い付き合いの藤間美穂が出演してたのです。舞台挨拶の最後に安達監督からの告知に「この作品に出ている染谷将太くんが、もうすぐ公開の『パンドラの匣』という映画に出ているんで皆さん見てください。」と乙一先生らしい辿々しい口ぶりで自分が撮った映画のタイトルを言ってくれたのは感慨ひとしおでした。
染将ありがとう!

その後、劇場外で挨拶する安達監督が一段落付いたところで舞台挨拶に出ていた藤間美穂の紹介で感動の初対面です。もちろん安達監督も「パンドラの匣」を見てくれていて奇麗な映像だったと言ってくれました。「次、撮影する時は駆けつけます!」と豪語しちゃったんだけど、連絡来るかなぁ…。

そうそう『一周忌物語』。淡々とした映像の中に何気ないやり取りで見せていく感情の機微。渋い映像のわりに可愛い作品に仕上がっていると思います。是非、劇場に足を運んでください。ナマ乙一も見れるんで!

その後、三軒茶屋で後輩のディレクターと飲んでたんだけど、話そっちのけで余韻に浸ってしまいました。
パンドラの匣 完成披露試写会
「完成披露試写」。何とも晴れ晴れしい言葉である。しかも、自分で納得いく作品が撮れた時には尚更だ。ホント、一刻でも早く多くの人に見てもらいたい。そう思える映画が、この『パンドラの匣』だ。
パンドラの匣 ひばり マー坊

作品詳細については公式サイトを見てもらうとして、
http://www.pandoranohako.com/
完成披露試写の様子をいくつか、出演者それぞれのコメントがそれぞれの個性を表すようで面白かった。真面目で17歳とは思えない大人びた発言の染谷将太、文学性を感じる川上未映子さん、ノリノリの窪塚洋介くん、そしてやっぱり秀逸なのは仲里依沙の天然ぶりだろう。TVブロスのコラムさながらのプチセレブぶりで太宰の文学世界をPOPな「シャレオツ」感にもって行っている。
そこに音楽の菊地成孔さんが客席の中からめざとく(「人間失格」の監督である)荒戸源次郎氏を見つけ「今年は太宰治生誕100周年とあって、太宰治コンペティションの様相を呈しているが、その中でも、これはぶっちぎりの一番だと思います。」とこれから撮影に入る「人間失格」に対しての宣戦布告ともとれる力強いコメントを言ってくれた。サスガ菊地成孔!

その後、試写を見にきていた相対性理論のメンバーと飲みに行った。前のブログでも紹介しているが、「バンドラの匣」の撮影終了直後に「地獄先生」のPVを映画出演者らと撮影してる事から、この二つの作品は切り離せない感じなんですよねぇ…。
そして、川上未映子さんと編集者らがいるという焼肉屋に…。同じく芥川賞作家の阿部和重氏も同席していた。監督の富永は以前から面識がある深い仲なのだが、私は初対面。俺とした事が緊張しましたさ。富永は阿部氏からどうにか感想を聞きたいと質問を試みるも、なかなか答えてくれず肩すかしな返事。そこに川上さんが阿部氏に良い感じで水を向けて、富永映画と「パンドラの匣」について少しだけ語ってくれた。どういった話かは内緒ですが、参考になりました。
その後、文壇バーに向かう面々と別れて、富永と三宿のバーに…
最後に監督と二人で作品について話している時に、「これが映画なんだよね。」って思った。
パンドラの匣 ひばり 竹さん

試写翌日、多方面に記事が載った物に目を通したが、大抵は記者会見の写真と出演者のコメントで似たような無いようになってしまう中、「週間シネママガジン」の澤田氏の記事が的を獲ていて面白かったので、撮った者自らが言うよりも説得力があるので、参考にしてもらえると嬉しい。
http://cinema-magazine.com/program/blog/?blogid=1836
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