映画やCM、MVと多岐にわたって活躍するムービーカメラマン”小林基己”のブログ
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ジロチョー~清水の次郎長維新伝~
ちょっとご無沙汰でしたね。
そろそろ言っても良い時期になってきたみたいなので、やっとここで書く事が出来ます。

ジロチョー~清水の次郎長維新伝~

パチンコ用の映像を去年の年末に撮影してて、ドラマを今年の4月に撮影してた作品がやっと日の目を見ました。
テレビ東京で1/13の夜9時から放映!

CR機の方のサイトはこちら


そして、これがCR清水の次郎長のCM集、もの凄いタイプ数です。
画質悪過ぎだろ…と、突っ込みたくなるけど他人がアップしてるものだしね。文句は言えません。

とにかく長い時間かけました。2時間のTVドラマとしては異例の40日間撮影!
しかもカメラはSONYのF35ファントムHDを使った超ハイスピード撮影と、ドラマの常識を覆すような作品です。
是非、デジタル放送で見てください!

でも、テレビ東京ってことは関東圏でしか見れないんだよね。
こんな映画規模で撮影したドラマが関東でしか見れないなんて…

CR機の映像もドラマとは違うオリジナルで趣向を凝らしてあります。
CMに出てくる宝生舞さんはパチンコ用映像のみの出演。
しかし、映像見るためにどれだけ投資してしまうのか?
この撮影でパチンコの流れ覚えたけど、深みにハマらないようにしなきゃ…
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「おんにゃ。」今日から配信
mixi初のケータイドラマ「おんにゃ。」今日から配信…のはずなんだが…、見方が分からない、トホホ…。
mixi内おんにゃ。ドラマサイト
ちょうど巷では皆既日食で騒がれている頃、ちゃん主演のドラマを撮っていました。SWEET BLACKというプロジェクトの中で、後藤真希の曲のプロモーションの一環として作られるはずだったドラマが一人歩きしてって40分以上の大作になってしまいました。最初はタイトルも決まってなかったんだけど「おんにゃ。」になるとは…。こんな人をくったタイトルにするのも垣内美香監督らしいなぁ。
モモコ(杏)、あやの(平岩紙)、アキラ(岩田さゆり)、葉子(青山倫子)の4人の女性がそれぞれの独立したストーリーのようでいて絶妙に絡み合ってくる構成が秀逸です。ちょっと「パルプフィクション」や「アフタースクール」を彷彿させます。4人それぞれ違った魅力のある役者さんでしたね。とにかく杏ちゃんのスタイルの良さには圧倒されました。クールなイメージが先行してるけど、SWEETな一面が垣間見えます。
あと平岩紙さんはドラマ「ユキポンのお仕事」の時にも撮影しているのだけど、それも猫のお話。その時と同じような台詞がひと言入ってるんで、両方見るとちょっと笑えます。

今日(9/16)発売のSWEET BLACKのアルバムに完全版としてDVDが付いてます。
でも、おまけみたいな扱いだけど、なかなか侮れませんよ。傑作です。
あ、ドラマには後藤真希さん出てないです。



ちなみにその主題歌になっているTEAR DROPSの中にもドラマのシーンが挿入されています。
ドラマが見れる状況だったらドラマを先に見てからの方が良いですよ。ちょっとネタバレっぽいカットもインサートされてるんで…。あ、このPVも僕が撮ってます。



PVは16mmフィルムで撮影ですが、ドラマの方はCanonXL-H1にmini35レンズアダプターを付けて撮影。XL-H1だと通常のmini35に比べてCCDに直接取込むタイプなんで明るいと聞いていたんだけど、アダプターの絞りを開放にすると、どうしてもアマく見えてしまい大抵1段絞って撮ったんで、光量的に助かったという事は残念ながら無かったです。特に「アキラ」のエピソードのパーティーシーンは、ゲインを上げて撮ったんで後でノイズに悩まされました。でも、編集でiQce (Quantel)のノイズを軽減するプラグインには助かりました。良いっすね、アレ!
藤子・F・不二雄のパラレル・スペース
さて、去年夏に撮影していて秋にWOWOWでオンエアされた藤子F不二雄作品のドラマがDVDとして発売されました。しかも一ヶ月も前に…(情報が遅いって!)
http://www.wowow.co.jp/drama/fujikof/
パラレル・スペース
藤子・F・不二雄のパラレル・スペースと題された、この6本のオムニバスムービーのうち、なんと5本の撮影を僕が担当しています。最初は一緒に作品を撮ったことのある筧監督の「かわい子くん」と小泉監督の「ボクラ共和国」のみ撮影する予定だったのですが、気がついたら箭内監督の「値踏みカメラ」以外の5作品を撮る事になってしまいました。1本30分を約3日で撮影するという強行スケジュールを5本連続でやったのはハードでしたね。
しかも、出演者も監督も毎作品違うので、準備にとられる時間も多く、去年の夏はこの作品に捧げた感じです。
でも、オムニバス作品というと面白い作品がその中に1本でもあればめっけもんぐらいに自分でも思っているのですが、このシリーズはそんな予想を良い意味で裏切ってくれるような粒ぞろいのラインナップです。全部の作品がそれぞれ違ったアプローチで作られていて、監督の特色丸出しの作品に仕上がっています。5本を同じ技術スタッフで撮っていたとは思えないくらいです。
全編SONYのEX1で24P撮影しているのですが、作品毎に違った趣向で飽きさせない自信はあります!「あいつのタイムマシン」では、監督が持ち込んだLetus35というレンズアダプターを使用して35mmフィルムに近く仕上げてあったり、「かわい子くん」では麻生久美子さんの体にカメラを取り付けてトリッキーな効果を出していたりと、6本見るとかなりお腹いっぱいになります。
「ボノム」の國村準さんの演技には惹き込まれるものがあるし、「ボクラ共和国」の子供たちの瑞々しさも感動ものです。小泉演出はクライマックスに走らないとね。そしてアニメーションと半々で構成されている「征地球論」は谷村美月ちゃんの可愛さもさることながら、全6作品の監督が声優に挑戦しているところが注目です。さすがに筧監督は自分の作品にナレーションで登場することも多いから馴れている感じがするかな?
監督主義の6作品、レンタルでも出回っているので是非!見てください。
自信を持ってオススメです!
藤子・F・不二雄のパラレル・スペース 限定版 DVD-BOX(原作コミック付き)


ちなみにSONYのページに使用事例で紹介されているのでリンク貼っときます。
恥ずかしいワタクシの写真も載っていますが、何故かカメラを覗いているカットは他のスタッフのものばかり…
http://www.sony.jp/products/Professional/xdcamex/sample/robot.html
クランク・アップ!(だいぶ前だけど)
半月くらい前に40日間にわたるドラマの撮影が終わっていたのですが、報告出来ずじまいでした。
いや~、長かった。「夜のピクニック」の時も約40日間だったけど、「天国はまだ遠く」が30日、「パンドラの匣」が21日とだんだん撮影期間が短くなってきただけに、今回はド~ンときましたね。
日活のスタジオ撮影に始まり、最終日は茨城でナイターの撮影終了後、御殿場に行って撮影と言う強行スケジュール。
公開は今年末あたりと大分先になりそうなので、また情報が公開出来る時期になったら、順次、撮影現場の話とかもアップしていこうと思っています。
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