映画やCM、MVと多岐にわたって活躍するムービーカメラマン”小林基己”のブログ
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パンドラの匣 完成披露試写会
「完成披露試写」。何とも晴れ晴れしい言葉である。しかも、自分で納得いく作品が撮れた時には尚更だ。ホント、一刻でも早く多くの人に見てもらいたい。そう思える映画が、この『パンドラの匣』だ。
パンドラの匣 ひばり マー坊

作品詳細については公式サイトを見てもらうとして、
http://www.pandoranohako.com/
完成披露試写の様子をいくつか、出演者それぞれのコメントがそれぞれの個性を表すようで面白かった。真面目で17歳とは思えない大人びた発言の染谷将太、文学性を感じる川上未映子さん、ノリノリの窪塚洋介くん、そしてやっぱり秀逸なのは仲里依沙の天然ぶりだろう。TVブロスのコラムさながらのプチセレブぶりで太宰の文学世界をPOPな「シャレオツ」感にもって行っている。
そこに音楽の菊地成孔さんが客席の中からめざとく(「人間失格」の監督である)荒戸源次郎氏を見つけ「今年は太宰治生誕100周年とあって、太宰治コンペティションの様相を呈しているが、その中でも、これはぶっちぎりの一番だと思います。」とこれから撮影に入る「人間失格」に対しての宣戦布告ともとれる力強いコメントを言ってくれた。サスガ菊地成孔!

その後、試写を見にきていた相対性理論のメンバーと飲みに行った。前のブログでも紹介しているが、「バンドラの匣」の撮影終了直後に「地獄先生」のPVを映画出演者らと撮影してる事から、この二つの作品は切り離せない感じなんですよねぇ…。
そして、川上未映子さんと編集者らがいるという焼肉屋に…。同じく芥川賞作家の阿部和重氏も同席していた。監督の富永は以前から面識がある深い仲なのだが、私は初対面。俺とした事が緊張しましたさ。富永は阿部氏からどうにか感想を聞きたいと質問を試みるも、なかなか答えてくれず肩すかしな返事。そこに川上さんが阿部氏に良い感じで水を向けて、富永映画と「パンドラの匣」について少しだけ語ってくれた。どういった話かは内緒ですが、参考になりました。
その後、文壇バーに向かう面々と別れて、富永と三宿のバーに…
最後に監督と二人で作品について話している時に、「これが映画なんだよね。」って思った。
パンドラの匣 ひばり 竹さん

試写翌日、多方面に記事が載った物に目を通したが、大抵は記者会見の写真と出演者のコメントで似たような無いようになってしまう中、「週間シネママガジン」の澤田氏の記事が的を獲ていて面白かったので、撮った者自らが言うよりも説得力があるので、参考にしてもらえると嬉しい。
http://cinema-magazine.com/program/blog/?blogid=1836
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